渋沢栄一と岩崎弥太郎 日本の資本主義を築いた両雄の経営哲学 (幻冬舎新書)

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  • 幻冬舎 (2021年3月25日発売)
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激動の幕末期に経済官僚として名を成し、維新後に実業家に転身した渋沢栄一と岩崎弥太郎。公益を重視し次々と株式会社を立ち上げた渋沢栄一と、独裁主義を貫き三菱商会を大企業に押し上げた岩崎弥太郎、やがて大激論の末に決別。そんな両雄の波瀾万丈の人生と理念。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史関係
感想投稿日 : 2021年4月8日
読了日 : 2021年4月8日
本棚登録日 : 2021年4月8日

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