「どうぞこのくまの面倒をみてやってください。」そんな札をぶら下げたクマを、ブラウンさん夫妻が見つけて、駅にちなんだパディントンという名前をつけて連れ帰り、家族として生活する。その中でパディントンが何かと問題を起こすお話。私なんかだと、なんとはた迷惑なクマなの!と思ってしまうのですが、ブラウンさん一家や隣人はそんなパディントンをとても大切に思っているようで、温かいお話でした。
パディントンが意外とケチなところもおもしろかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
子どもと
- 感想投稿日 : 2021年11月19日
- 読了日 : 2021年11月18日
- 本棚登録日 : 2021年11月18日
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