逢沢りく、という変わった女の子のお話。
東京で暮らしている時は口数が少ないからか、余白がたくさんあるのに、関西の生活が始まった途端、周りのみんながたくさん話すので、余白がなくなる。
さすがに、鳥をぎゅっと握り殺してしまいそうな場面は驚いたが、あんなに忌み嫌っていた関西に行って、りくがどう変わっていくのか。
関西の親戚たちは、毎日が漫才のようで、本当に面白い!時ちゃん、可愛すぎる!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
KYON2 書評
- 感想投稿日 : 2015年6月12日
- 読了日 : 2015年6月12日
- 本棚登録日 : 2015年6月11日
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