ふたたび嗤う淑女 中山 七里 著 恐ろしくて… 背筋も凍るとは、このこと。これまで読んできた中で最悪の悪女。他人の人生を狂わせることに快感を覚え、見事に騙して逃げ去る。被害者がどうなろうとも彼女は無傷。