身の上話(同著者の作品)みたいに、語り部が誰なのかいまいち掴めない感じで話が進んでいく
作中作として、小説の中の小説家が小説を作っていく
けど、読んでる途中、これは佐藤正午さん本人のことではないかという感覚になっていった
小説家のリアルを読んだ感覚がしました
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月30日
- 読了日 : 2021年5月30日
- 本棚登録日 : 2021年5月30日
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