長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 7-1)

  • 早川書房 (1976年4月1日発売)
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本棚登録 : 2692
感想 : 239
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村上春樹訳
長編ミステリー読んだの初めてだけど楽しめました。
エピローグ難しかったけど読み応えあって私みたいにただただ読んでた身としては、なかなか言語化できないこの作品の魅力を伝えていた。
そして、フィリップマーロウが最高に魅力的なので他のシリーズも読んでみたいと思った。
ミステリーとして楽しむのはもちろんだけど、人間関係とか当時のアメリカの空気感、ジャンルの枠を超えて評価されるべき作品だとかんじた
あと、個人的に寝る時にみる夢で作品をみるとかなり没頭してると捉えてるんだけど、今回はそれでした。夢にでてきました。こういうオールドアメリカの世界観に弱い

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年1月25日
読了日 : 2024年1月25日
本棚登録日 : 2024年1月25日

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