愛と感動…かは微妙だけど、嗅覚によって犯人の計画がどんどん崩れていくのが爽快。鼻のことを知らない故に、完璧なはずなのに追い詰められて焦る描写も面白い。あんなに楽勝とか言ってたのに…笑
大学でのことが活かされたラストでスカッとした。あんなことになったら殺人鬼でもトラウマになるわ。一つ言うとすれば、逮捕されたあと動機も特殊な殺害方法についても全く触れられなくて残念。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2020年7月15日
- 読了日 : 2020年7月15日
- 本棚登録日 : 2020年7月15日
みんなの感想をみる