ミステリ畑とは違う、他分野の三人が書き継いだエッセイ集。時代や立ち位置が違うと作品を見る視線が異なってくる好例。海外の翻訳ものをたくさん読むわけではないので、もう少し網羅的に作品が取り上げられていると知識欲を刺激されてうれしいが、そこはあくまで評論ではなくエッセイなのだと感じた。
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- 感想投稿日 : 2022年11月1日
- 読了日 : 2021年4月15日
- 本棚登録日 : 2021年4月15日
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