マイヤ・プリセツカヤの舞台で踊る映像がぜひ観たい。もうじき生誕100年なので、NHKなどで特集放送してほしい。
ソ連政府により国民の日常を突然奪われる様が恐かった。
さらに「家族を逮捕された生徒はめずらしくない」「政府は優秀なバレエダンサーを育てることに力を入れていたので追い出されることはありませんでした」から、いかに国民を政府の利益と権力誇示のための駒としてしか見なしていないかが伝わってきた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
西洋歴史
- 感想投稿日 : 2022年10月8日
- 読了日 : 2022年10月8日
- 本棚登録日 : 2022年10月8日
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