県芸にならさんが滞在されていた頃、ちょうど沿線の地下鉄を利用していたのでついったー覗くのが楽しみだった。
その後ならさんが県芸を去り、自分もその線を利用しなくなってからこれを読んだ。ら、2010年のあらしコンのことも書かれてあってびっくりした。自分が出かけるたび、あの場所でぼんやりと感じ取っている言葉にできないなにかと似たような質のことを、ならさんもあの時間の中で感じ取られていたのだなあとおもって印象に残った。
「月」ってタイトルの文章がとても好き。
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図書
- 感想投稿日 : 2013年5月7日
- 本棚登録日 : 2013年5月7日
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