小学校読み聞かせで読んだが、目頭が熱くなり目が潤んでいるのを聞いている子供達に悟られないよう必死だった。
私はおばあちゃんとよく散歩した。小さい私はおばあちゃんと歩いてどんな話をしたのか思い出せない。だいじょぶと言ってもらったのかどうかも思い出せない。ただ、おばあちゃんが大好きだった。なのに、大きくなった私はおばあちゃんにだいじょぶだよといってあげられなかった。その頃にこの本を読んでいたら違ったんだろうか。
だいじょうぶ、大切にしたい言葉であることを再認識させられる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月7日
- 読了日 : 2024年2月7日
- 本棚登録日 : 2024年2月7日
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