小鈴はぐうたらだけど、ぐうたらだけじゃない。
自称鳳凰の巫女を名乗る者が出現した事で、小鈴は改めて自分の存在について悩み惑う。
そんな小鈴を叱咤し、見守る天暘。
自信を持つって、自分の魅力に気付くって難しいね…
どんな自分でも認めてくれる人が側にいるって有難い。
今後小鈴がどんな巫女になるか楽しみになった。
璃礁姉さんが良い味だしてる。
前巻より面白くなってきた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
三萩せんや
- 感想投稿日 : 2020年12月21日
- 読了日 : 2020年11月23日
- 本棚登録日 : 2020年11月20日
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