(U)できる上司とは、次につながる人材を育成することができるスキルを持ちつつ、仕事だけではなく、人生の先輩として尊敬をしてもらえるような人材になっているかが重要といっている。
最近の若い人は、自分の年代と考え方が異なっている事を理解しつつ、組織としてどのような上司像を見せながら業務を遂行していくのかというような観点で、色々と具体例が示されている。
人材育成という視点で、若い人とどのように接するべきなのかということに悩むときに読むとよい本と思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人材育成
- 感想投稿日 : 2009年12月23日
- 読了日 : 2009年12月23日
- 本棚登録日 : 2009年12月23日
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