そして誰もいなくなる 改版 (中公文庫 い 74-7)

著者 :
  • 中央公論新社 (2010年4月1日発売)
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感想 : 222
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クリスティの「そして誰もいなくなった」のオマージュと私は言わせていただきます。
ある女子高の行事で上演されていた同作。
舞台上で一人の女学生が内容通りの死を遂げ、そこからはじまる連続殺人。
だれが、なんのために、この殺人を行なってのか?

クリスティ大好きの私には面白くて、ああと思う一冊でした。
本家の方も再読しようかな(^^)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年8月9日
読了日 : 2020年8月9日
本棚登録日 : 2020年8月6日

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