絵柄と内容から、たぶん読む人を選ぶのではないかと思う。
でも民俗学や考古学、異形のなにかが好きな人には
たまらない本だろう。
「生物都市」なんて短編は今のジャンプでは考えられないくらい
色々な意味で面白い作品。
ストーリーテリングと謎解き、奇妙な画面が特徴。
自選集だけに、濃い作品が多く読み応えあり。
「異界」へようこそ!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
読む人を選ぶ系
- 感想投稿日 : 2010年4月28日
- 読了日 : 2010年4月28日
- 本棚登録日 : 2010年4月28日
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