-2014/11/29「もの食うひとびと」の感動が忘れられず読み始める。「反逆する風景・増殖する記憶・汽水はなぜもの狂おしいのか」までは、予期通りの興味深い展開であったが、それ以降は・・・。特に観覧車に関わる章は、どうしようもなく、残念。
気に入ったフレーズ 「他人の入れ歯のように、もともと私の口にはしっくりとはまらない」
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- 感想投稿日 : 2014年12月1日
- 読了日 : 2014年12月1日
- 本棚登録日 : 2014年11月15日
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