帝政ロシアを最大限に拡大せしめた女帝の物語。政略結婚でドイツラブ☆なピョートル皇太子に嫁ぎ、ロシアと結婚すると腹をくくって生き抜いた姿が見事だと思う。
英雄色を好むではないけど、ピョートルがダメなら家臣の色男・・・と肉食の走りでしょうか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ロシア
- 感想投稿日 : 2011年10月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年11月15日
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