ふいの事に潜む人間の怖さのようなものを感じた。
のっけから「窓には夜が、真黒な、敵意を含んだ汗をかいていた。」
等の表現が独特であり、非常に美しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
部屋に籠る本
- 感想投稿日 : 2011年10月22日
- 読了日 : 2011年10月8日
- 本棚登録日 : 2011年10月19日
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