子猫丸のターン!!(笑)
確かに、この塾生たちの中で率先して物事に突っ込んでいくのはいつも燐と勝呂。しかしいつも何か策があるのかと言えば、そうではないのです。ワンパターンだと言われてもしゃーないですねぇ…。二人は誰よりも『一人で戦ってるんじゃない』って言ってるのに、なぜか自分一人で片付けようとするんですよね。無自覚なんでしょうが。子猫丸がガツーンと言ってくれてよかったです。
後半からがっつり雪男が病み期に突入してて、なんかこうジワジワーっと物語が進んでいるような気がしてます。でも、燐としえみちゃんと一緒に踊った最後はちょっと和みました。いつもこのぐらい肩の荷を下ろしてたらいいのに。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少年:ジャンプ
- 感想投稿日 : 2014年3月29日
- 読了日 : 2013年8月2日
- 本棚登録日 : 2013年10月1日
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