果の名前を聞いた時点で、自分の父親の子供時代だということに気づいていたはずなのに、それでも好きになるとか、一戦越えるとか、理解ができなかった。
そりゃ、父親もまさか子供時代に現れていきなり消えた初恋?の人が自分の息子だとは思わなかっただろうから、会いに来た凉に対して、あの反応は当然だと思う。
全て気づいていて手を出した凉と何も知らずに、成長した凉に出会って全てを理解した果。どっちが可哀想かと言えば、果だと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BLコミック
- 感想投稿日 : 2015年7月30日
- 読了日 : 2015年7月30日
- 本棚登録日 : 2015年7月30日
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