つぶやきのクリーム The cream of the notes (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2012年9月14日発売)
3.63
  • (4)
  • (10)
  • (12)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 103
感想 : 11
5

2023.08.25.聴了

今から10年以上前のエッセイなのに、
今でも斬新だなぁと思うって。
森博嗣さんの小説を読んでいると、
その小説の考え方の流れが大好きで、
もうそうだよね〜と気持ちが高まるので、
エッセイも好きなのでは度思ったが、
本当にその通りでした。

他のエッセイも読んでみなくては!

Amazon本の紹介
何から手をつけたら良いのかわからない状態とは、なんでも良いから手をつけた方が良い状態のことである――。けっこう当たり前なことのなかに、人生の大きなテーマは潜んでいるものなのだ。小説家・森博嗣がつい誰かに教えたくなって意外に真面目に綴った、世界の見え方が変わるつぶよりのつぶやき一〇〇個。(講談社文庫)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年8月25日
読了日 : 2023年8月25日
本棚登録日 : 2023年8月25日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする