★あらすじ★
弁護士の秋芳は、父が作った莫大な負債の代償として極道・屋久の所有物にされてしまう。屋久とはかつて容疑者と弁護人として出会い、想いを通わせたものの、秋芳には彼の激しさを受け止めきれなかった過去があった。再び目の前に現れた屋久に、組の顧問弁護士になること、屋久の望んだときに抱かれる娼婦になることを命じられ、秋芳は衝撃を受ける。つっぱねる秋芳に屋久は、力ずくでその体を奪い、所有権を知らしめるが―。
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ま行
- 感想投稿日 : 2007年3月2日
- 本棚登録日 : 2007年3月2日
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