炎蛹: 新宿鮫5 (光文社文庫 お 21-9)

著者 :
  • 光文社 (2001年6月1日発売)
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感想 : 75
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新宿鮫シリーズ4作目。
歌舞伎町を舞台にした中国人とイラン人の抗争が起こり、加えて連続放火事件、外国人娼婦の殺人事件。
3つの事件、そして日本に持ち込まれた害虫の蛹が日本を危機へと導く。
読んでいると、相変わらず臨場感はあるが、いくつもの事件が渦巻いてよく分からなくなる事が多かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2017年10月6日
読了日 : 2017年10月6日
本棚登録日 : 2017年10月6日

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