「ソ、ソラウ、もしかして、もっけにたのまれたものって、これ?」
おそるおそるルナが言うと、ソラウがにっこりわらいました。
「そのとおり。ルナの教育は手を抜かずにやってくれと言われたからね。」
「うう、もっけってば余計なことを。それにしても、ソラウ……。あなたのこと優しいお兄さんお兄さんだとばかり思っていたのに……。もっけとおなじじゃない。オニ。」
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年3月25日
- 本棚登録日 : 2010年3月25日
みんなの感想をみる