札の辻、三田、六本木、永代通り、見覚えのある都内の「困った交差点」が例にあげられて、そうそうココどう通ればいいか悩むところ、という点は共感があり笑えるところだが、著者の現状の法律に対する不満、愚痴のような言葉が散見されて、文章に冷静さを欠く。
自転車について書かれた本が読みたくても、この著者の文章が苦手という読者は多いだろう。今のところ対抗馬も無く。
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- 感想投稿日 : 2016年9月14日
- 読了日 : 2016年9月14日
- 本棚登録日 : 2016年9月14日
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