定年退職した元エリートサラリーマン。
仕事一筋で頑張って来たという自負がある分、暇な老人と思われたくないと思い、ジムへ通うのにもしょうもない理由をつけて入会。
変なプライドが邪魔をして、身動きがとれなくなっていくのが見ていて恥ずかしかった。
明日は我が身に思えて怖かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年6月4日
- 読了日 : 2019年5月19日
- 本棚登録日 : 2019年5月19日
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