好きと大切の狭間で身動きが取れなくなる、おみつ、糸、余一。
相手を大切に思うが故に、自分の好きに蓋をしようとする。
糸のお父さんに自分の気持ちを伝える言葉一つ一つに胸が締め付けられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年12月11日
- 読了日 : 2017年12月11日
- 本棚登録日 : 2017年12月11日
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