Missing4 首くくりの物語・完結編 (電撃文庫 こ 6-4)

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  • メディアワークス (2002年3月10日発売)
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首くくりの物語、完結編。

大迫栄一郎=小崎摩津方。
自らの孫をも死へと導いた魔術師。

我が歩みに由来する実。
そんな理由で生まれた歩由実の身にもなってよ。
その為だけに生まれたという事実を、沼の主である魔女に教えられて、自分のままで死にたいと死を選んだ歩由実。

どいつもこいつも最低でしかない。

詠子の願望は、これから始まる。
学生の頃…詠子好きだったはずなんだけど、なんでだろ。

稜子の下に空目が来た瞬間、凄くホッとした。
武巳は…これからどうしてくんだろう。

この巻で、あやめが「人の形を希む風」であることと、武巳が「追憶者」であることがわかった。

次は目隠しの物語。武巳の番です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: Missing
感想投稿日 : 2020年1月7日
読了日 : 2020年1月7日
本棚登録日 : 2013年1月9日

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