Syrup16gのラストアルバム
このアルバムをもってSyrup16gのイメージがガラリと変わった。
Syrup16gはこのアルバムをリリースした後解散したバンドであるが、ラストに向かって光をつかむ形を大いに現している気がした。
「ニセモノ」はいつものSyrupらしいが、「バナナの皮」や「ラファータ」等はとても優しい感じがした。従来のSyrupのイメージを色んな意味で裏切った1枚だと感じました。
このバンドの歌詞は辛辣に刺さる部分が多々あるが涙腺を刺激された1枚。
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カテゴリ:
音楽
- 感想投稿日 : 2012年3月6日
- 読了日 : 2012年3月6日
- 本棚登録日 : 2011年5月9日
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