お腹が減ってたので、タイトルにひかれたー。小川糸さんは、食堂かたつむりがすきなんだよね。で、食堂かたつむりにもこれにも出てくる、ソウルフードって言い方がとてもいいなぁと思う。この味は一生忘れない、ってのあるかなぁ。
こーちゃんのお味噌汁がいちばんすき。毎日のんでいたんだから、きっと父さんの骨までしみこんでいるであろう、お母さんから受け継いだお味噌汁。
甘ーいほんわかーしすぎない、このひとの丁寧な文章がとてもすきです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年2月25日
- 読了日 : 2012年2月25日
- 本棚登録日 : 2012年2月25日
みんなの感想をみる