今巻の主役は、雨京。
必然的に二重人格として生まれた"京"の容姿が"天○様"に、性格は"斎○"に見えてしまうくらいリンクするんだよなぁ。
周りで起こるとは日常ありそうなんだけど、内容が薄く(軽く)見えるのは何故だろう…?
突然出てきた"呪具"に関しても、あくまで雨京界隈だけの話なのかな?
蒼空の時は全く出てこなかったし、オカルト要素は外さないように絡めているのだろうけど。
相変わらず、乙夜と暁楽の萌えは外さずに入れてくる所があざといが、そこにホイホイされてる自分も大概だな(笑)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小田切ほたる先生
- 感想投稿日 : 2019年8月30日
- 読了日 : 2019年8月22日
- 本棚登録日 : 2019年6月25日
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