火村&アリス。
『宿』にまつわる短編集。
『暗い宿』は、ちょっと無理では?というシュチュエーションがあった気がする。
『201号室の厄災』は、ハラハラしまくった。
『異形の客』は、すでにドラマで見ていたので、スラスラ読めたが、温泉地の書き方がリアルで、温泉に行きたくなった。
『ホテル・ラフレシア』は、ちょっと悲しい結末だな。。
でも、沖縄に行きたくなる。
有栖川さんは、旅情を掻き立てるのが上手いのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2016年3月4日
- 読了日 : 2016年3月4日
- 本棚登録日 : 2016年3月4日
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