暗い宿

著者 :
  • KADOKAWA (2001年8月1日発売)
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本棚登録 : 573
感想 : 61
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火村&アリス。
『宿』にまつわる短編集。

『暗い宿』は、ちょっと無理では?というシュチュエーションがあった気がする。

『201号室の厄災』は、ハラハラしまくった。

『異形の客』は、すでにドラマで見ていたので、スラスラ読めたが、温泉地の書き方がリアルで、温泉に行きたくなった。

『ホテル・ラフレシア』は、ちょっと悲しい結末だな。。
でも、沖縄に行きたくなる。

有栖川さんは、旅情を掻き立てるのが上手いのかもしれない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 推理小説
感想投稿日 : 2016年3月4日
読了日 : 2016年3月4日
本棚登録日 : 2016年3月4日

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