鼠シリーズ三作目。
(ニ作目はまだ読んでいないが)
新しいキャラも登場。
新しいキャラが、身をうることなく、自分の道を歩けることになったのがとても嬉しい。
人情あふれる長屋も微笑ましい。
こんな人情、現代では少なくなっている。
困っていたら助ける。
それは普通のことなのだが。
最後の章は、怪奇談的な要素が入っていて、赤川次郎らしいなーという感じ。
このシリーズ、やはり面白い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年2月11日
- 読了日 : 2013年2月11日
- 本棚登録日 : 2013年2月11日
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