季節感無視(笑)
秋の夜長に読んだ、ぶたぶたさん。
いつもとなんだか少し違うなー。。と、感じるのは、出てくる女性陣がみんな、ぶたぶたさんを怖がったり、幻だと捉えるところかな。
今回、Xmasイブと、当日にぶたぶたさんを偶然見かけたり、偶然遭遇したりする女性陣が主人公。
ぶたぶたさんは、少しの時間しかその人と接しないのに、自分たちの大切なものに気づかせてくれる。
幸せな時間をもたらしてくれるキッカケを与えてくれる。
やっぱり、和むなー。
一部、「ぶたぶたさんがーーーー!」と、ものすごく心配になる2人組がでて来て、イラっとしたが(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年10月7日
- 読了日 : 2014年10月7日
- 本棚登録日 : 2014年10月7日
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