クリスマスのぶたぶた

著者 :
  • 徳間書店 (2001年12月1日発売)
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本棚登録 : 79
感想 : 20
4

季節感無視(笑)
秋の夜長に読んだ、ぶたぶたさん。
いつもとなんだか少し違うなー。。と、感じるのは、出てくる女性陣がみんな、ぶたぶたさんを怖がったり、幻だと捉えるところかな。

今回、Xmasイブと、当日にぶたぶたさんを偶然見かけたり、偶然遭遇したりする女性陣が主人公。
ぶたぶたさんは、少しの時間しかその人と接しないのに、自分たちの大切なものに気づかせてくれる。
幸せな時間をもたらしてくれるキッカケを与えてくれる。
やっぱり、和むなー。

一部、「ぶたぶたさんがーーーー!」と、ものすごく心配になる2人組がでて来て、イラっとしたが(笑)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2014年10月7日
読了日 : 2014年10月7日
本棚登録日 : 2014年10月7日

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