図書館で、この本をパラ見した時、「え?休業しちゃうの?」と、思っていたが。。。
良い理由で良き良き。
要氏の職人さんへの気遣いは、最高!の一言。
さすが、一流の現場監督ですな。。
かっこいいぞー。
ウメさんの挿絵が入っていて、それをみて、今まで自分が想像をしていたウメさんとは、違うことに驚いた。
私が想像をしていたウメさんは、今でも和服を着ていそうな雰囲気のやや細身。
あれ?なんて、そんなウメさんを想像していたんだろ?と思って気づいた。
自分のが幼い頃に亡くなった父方の祖母が、ウメさんだったから、勝手にそのウメさんを思い浮かべてたんだ!と。
この街の方々は、本当に良い人たちだなー。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年1月16日
- 読了日 : 2023年1月16日
- 本棚登録日 : 2023年1月16日
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