現代中国の仙人

著者 :
  • 大陸書房
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本棚登録 : 18
感想 : 1
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中国での、仙道に関わる様々な話の紹介、最後には仙道を学ぶ人の為の推薦書籍があげられている。

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『現代中国の仙人』だっけ?
あの本、大陸書房から武内裕(後の八幡書店社長武田崇元)が出していた、いまいち怪しげな本『日本のピラミッド』の内容をかなり被ってた。
高藤さんの本の方が後だから、日本のピラミッドを参考にしたんだろうけど。

その後、武田崇元の子分筋に当たる阿基米得が例の『謎のカタカムナ文明』を出版して、イヤシロチとかケガレチって、広く日本のオカルト界に知られるようになった。

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しかし現代の仙人像とか面白い本であることは確か。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ:  ┗仙道
感想投稿日 : 2013年9月16日
本棚登録日 : 2013年9月16日

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