娘と母親、2人の女友達、少女と友達の兄、コマンチ・クラブの団員、母親と息子、軍人と少女、電話で会話する2人の男、美術学校の講師、天才少年と教授の会話か1人称による短編集。どの小説も登場人物の人生のものすごく短時間を切り取って語られている。その一瞬をたのしみながら終わりを惜しみながら読んでいく、読み終わったあとに登場人物たちのその後を想像する余韻がある。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月22日
- 読了日 : 2022年5月22日
- 本棚登録日 : 2022年5月19日
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