にゃんこの写真に癒されつつ、心にぐっとくる言葉がいつくも。
いつも仁さんが仰ってるお馴染みの言葉ばかりなんだけど、言葉と写真が掛け合わされるだけで(にゃんこから諭されるだけで)、こんなにも染み入ってくる感じって変わるのだなぁ。
読む時によって響く言葉はきっと違うはずだから、1冊手元に置いておきたい本。
(以下引用)
「自分を大事にすることが、幸せになるための、いちばんの近道」
「人に依存するな、自立しろ」と言う人は、「自立すること」に依存している。
がんばることも、人に迷惑をかけないようにすることも、それは、他人と自分を信用していないということ。
ねぇねぇ、なんでそんなに、人の意見を聞こうとするの?自分で決めても、大丈夫。間違ってても、大丈夫。
人に嫌われないように生きていると、結局、自分に嫌われていくんです。
いちいち傷つくな。いちいち後悔するな。
「自分は、それができなくても大丈夫」そう信じられることが、自信ということ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
単行本
- 感想投稿日 : 2018年3月19日
- 読了日 : 2018年3月19日
- 本棚登録日 : 2018年3月18日
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