いわゆる〈文学者〉たちの人間関係について語っている、いわゆる「作家作品論」になるんだろうなぁ。国文畑出身だし、近代文学嫌いじゃないんで面白く読んでるけれど、スタイル的には古いよね。新書ってことで、カタログ的知識を得るにはいいんでないの?
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カテゴリ:
明治モノ
- 感想投稿日 : 2006年12月6日
- 本棚登録日 : 2006年12月6日
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