とても怖かった。単純に恐ろしい描写が多い。作者と同名の人物、三津田信三と、三間坂秋蔵が、《家》に関する五つの怪談の奇妙な類似を調べる。ミステリ的な要素もあり、終章ですべての話がつながり伏線が回収されていた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ホラー
- 感想投稿日 : 2023年3月4日
- 読了日 : 2023年3月4日
- 本棚登録日 : 2022年12月2日
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