「・・・・生まれてきて・・・なんにもいいことなかった」
「なにひとつ・・・・いいことなんてなかった・・・」
「僕はなんで生まれてきたんやろ。なんで・・・」
あなたのまわりにこんな辛い言葉を口にする子どもはいるだろうか
こんな苦しい言葉をやっとの思いで発することができた小学6年の憂
実の父にも義理の父にも虐待を受け、さらには虐待以上の酷いことまでも
母親は男のことしか頭にない
たったひとり家族は妹だけ
妹を守るため憂は殺した
義理の父を
生きる意味がわからない
生きる必要がわからない
行き続けるためにずっと理由を探してきた
「人を殺した人間」である憂が本当に求めているものは、なんなのだろうか?
苦しくて、苦しくて、苦しくて…、だけど、最後に希望の光が見えることで救われるそんな一冊
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年12月19日
- 読了日 : 2023年12月19日
- 本棚登録日 : 2023年12月16日
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コメント 20件
ゆーき本さんのコメント
2023/12/19
ultraman719さんのコメント
2023/12/19
ゆーき本さんのコメント
2023/12/19
1Q84O1さんのコメント
2023/12/19
1Q84O1さんのコメント
2023/12/19
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2023/12/19
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2023/12/19
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2023/12/20
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2023/12/20