短編は苦手です。
物語というものが好きだから。
長ければ挑戦するという意味も踏まえて〜
これは9編の短編から成り立ってる。
後書きを読むと
2012年の段階ですでにデビューから20年
あちらこちらに出された短編をまとめて一つの本にしたみたい。
ダ.ヴィンチだったり
写真集だったり、野生時代だとかやはりその時載せられた本の種類により、短編の内容も少し窺い知れる。
一冊の本だと、?となるのも「nonーno」出典がわかると違ってくる。
自分は読解力もないし
特に短編は難しい。その中で一つレビュー
本物の恋ー意味深だった。短い内容の中でここまで深く読者を魅了させるのはさすがです。
それに森絵都が30年のベテランとは
それにしては読んでなかったなぁ。
次にまた次にと貪欲に読みたい作家ではないかもしれない。
私の中の森絵都ベスト1はみかづきだ!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年2月15日
- 読了日 : 2021年2月20日
- 本棚登録日 : 2021年2月6日
みんなの感想をみる