児童文学ですね。
スウェーデンきっての人気作家で世界中に愛されている名作です。小さな娘さんと一緒に作った子供さんももちろん大人も楽しめる元気の出る物語ですね。
命名者は娘さんだということのですが、奇想天外抱腹絶倒の短編で出版社も最初は本にすることを躊躇したそうですが、本が出たとたんに大ベストセラーに、今では世界中の子供達に読まれているそうです。
9つの世界一つよい女の子はお母さんもお父さんもいなくて、小さなお猿さんと二人だけでお友達と元気に生きていく心も体も強い成長物語です。
久しぶりに読んで、幾つに成ってもその感動は変わりませんね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2022年5月20日
- 読了日 : 2022年5月20日
- 本棚登録日 : 2022年5月20日
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