暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2004年9月10日発売)
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本棚登録 : 1556
感想 : 204
4

館シリーズ⑦ その1
分厚い!!!!
そして、中身をチラッと見たら、2段!?
この分厚さで、2段!?!?
しかも、まだ上巻…。
どんだけの内容よ…笑

大学生の「中也(ちゅうや)」くんの視点で話が進む。
最初は、江南くんだったけど、メインは中也くん。
でも、所々別の視点で話が進む。

中也くんは暗黒館に行くことになったが、
謎が多すぎる暗黒館。
ダリアの日に行われる儀式とは…。
玄児はなぜ幽閉されてたのか…。
惑いの檻って何…。
18年前のダリアの日に起こったこととは…。

謎、謎、謎ーーー!!
もぅ、こんなに読んだのに、謎しかないー笑
ミステリーというより、ホラー要素が強い。
怖いけど、でも続きが気になる!!

江南くんも記憶喪失なっちゃうし…
この記憶喪失な江南くんは、別人なんじゃないかと
私は予想してるよー(。-∀-)
例えば、江南くんのおじいさんとか!!
中也くんのいる話の設定は、随分昔の設定!!
さぁー、下巻よ!!どうでる!!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 怖っ!?マジか!?
感想投稿日 : 2022年12月28日
読了日 : 2022年12月28日
本棚登録日 : 2022年12月28日

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