ここに至ってようやく、良い漫画とは良い詩である、という確信をえた。
漫画におけるコマ割りが、詩における行分けであると見立てて。
「お別れの挨拶は/慣れっこだけど/いつもそうなんだ僕は/さよならの時にやっと/みんなを好きになる」
ー
「あんなに苦しかったのに・・・/オムツが鳥みたいにきれいだよ」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ベスト本
- 感想投稿日 : 2018年5月15日
- 読了日 : 2018年5月15日
- 本棚登録日 : 2018年5月15日
みんなの感想をみる