1巻を読んで、表題「狼の口」を通れない絶望感と一切の救いのない感じを受けていたものの、Amazonの書評にて少しずつ光が見えてきたとあったので購入。
内容は1巻同様容赦なく、女性に対し身包みをはいでかち身体検査をする始末。
ただ、先ほどの女性に関わってくるが、希望の光がもたらされている。残酷だけど、どうなるんだろうと次巻が気になる、そんな本でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年1月8日
- 読了日 : 2012年1月8日
- 本棚登録日 : 2012年1月8日
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