Tさんのおすすめ。
代書屋の手毬は、恋文の内容を考えて書き、
恋を実らせたり、
吉原で花魁たちの間にはさまれているが、
自分はひとり酒。
店主の友蔵は手毬に言い寄っているような、いないような。
人も死なないし、お話自体はたわいないが、
手毬の呑みっぷりがよくて、
なんだか吞みたくなった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月26日
- 読了日 : 2022年3月22日
- 本棚登録日 : 2022年3月22日
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