甘ちゃん旦那八作目。
陰間茶屋に潜入する月也。
何を「売る」のかと思えば、いつもと同じ。
人の話を聞いて、一緒に泣いて、一緒に悩む。
沙耶は音吉の家に泊まりに行ったり、
月也と一緒に大奥の女中を説得したり。
相変わらず、表立った手柄は立てていないが、
奉行の命は無事果たす。
次回は盗賊がらみの話らしい。
たまには「立ち回り」がほしいなー。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代
- 感想投稿日 : 2020年7月25日
- 読了日 : 2020年7月22日
- 本棚登録日 : 2020年7月22日
みんなの感想をみる