どこかの本の中に出てきて、面白そうだったので読んでみた。
おしゃれの本だと思っていたわけではないが、
イギリスの流行を牛耳ったジョージ・ブランネルの伝記を期待していたようで、
思いのほか思想的というか、難しい話だった。
後ろに行けば行くほど、ついていけなかった。
とりあえず、彼の出現によって、
それまで女性の服装と同様に色彩と飾りを誇っていた男子服が、
黒色と無飾りに統一され今日に至っていることはわかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年3月31日
- 読了日 : 2014年3月31日
- 本棚登録日 : 2014年3月31日
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