リンカーン・ライムシリーズと同じ作者だったので。
何の根拠もないが確信があった。
遺体を発見した女性保安官補が、犯人たちに追われ森に逃げる。
犠牲者の友人の女性とともに。
逃げる女性二人に追う男性二人。
だまし、だまされて、だまされずに、だまされたふりをして。
でも、保安官補と逃げていた女性が、
本人の言っている人物でないことは明らかだった。
だてに、この作者の作品を読んで来ている訳ではない。
ただの嘘つきではなく、悪い人だと確信していた。
追っていた男の最期があっけなくて残念だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2019年7月22日
- 読了日 : 2019年7月22日
- 本棚登録日 : 2019年7月22日
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